湯ヶ島のゆずに、新たな価値を
静岡県伊豆市天城湯ヶ島。
秋を超え、冬を感じる空気が漂い始めると
里山にある柚子が黄色く色づきはじめます。
天城山に囲まれた天城湯ヶ島は
日本の中でも降水量の多いこの土地の気候に
適した柚子を植えました。
また休耕田や耕作放棄地と呼ばれる田畑に植えることで
田畑に新たな役割を与えることにもなりました。
その時に植えた柚子は
天城山に囲まれた新鮮な空気と豊富な水により
毎年たくさんの実をつけるまでに。
湯ヶ島の人々と天城山によって育まれた
無農薬の香り高い柚子を
ぜひ、あなたにも。
佐藤亜弥
地域おこし協力隊／さとやまつくる株式会社 代表取締役
「すべての人に、田舎（ふるさと）を。」をモットーに活動しています。 東京生まれ東京育ち、コロナ禍をきっかけとして移住を決意しました。天城湯ヶ島に作ってもらった精神的・物質的ふるさと。今度は私が誰かのふるさとをつくる番です。
